20代30代男女中心♡ハイキャリア男女の婚活を応援するマリッジコンシェルジュ横浜の代表婚活アドバイザ―の北島です。
結婚相談所では、プレ交際と真剣交際という2段階の交際ステータスがあります。
「なにそれー?」って思っている方にぜひ読んでいただきたいブログです♪
プレ交際をしていてもお見合いは継続できる!
真剣交際との大きな違いの一つは、お見合いの継続ができることです。
なぜなら、プレ交際は相手を知る期間になるからです。
恋愛でいえば、友達以上恋人未満の期間と似ているかもしれません。
そのため、お相手とプレ交際中であれば、他の異性とのお見合いを継続して、しっかり自分と相性のいいお相手を見極めることができるのです。
このルールがあるから、結婚相談所での婚活は、やる気さえあれば、短期間でもたくさんの人と出会える可能性があります。
他の人ともデートができる!
結婚相談所でのプレ交際とは、顔合わせをしてから「もう一回会ってみたい」「もっとお相手のことを知りたい」とデートを重ねる期間のことです。そのためプレ交際中は、一人だけでなく他の異性ともデートすることが可能です。
ただ、気を付けないといけないのは、何人もの異性と交際はできますが、プレ交際は2〜3人程に留めておくのがおすすめです。あまり多くの人との仮交際を進めてしまうと、本当は誰が良いと思っているのか自分でわからなくなってしまうからです。
結婚相談所のゴールは、たった一人の一生のパートナーとの結婚ですよね。
たくさんの異性と出会うのも大切ですが、出会ったときの「相手をもっと知りたい」と思う気持ちが重要です。
プレ交際だからこそ、相手とじっくりと向き合える環境を作りましょう。
期間は1〜2ヶ月、3回目のデートが目安!
プレ交際の期間は、1〜2ヶ月がベストです。
デートの回数で言えば、3~5回ぐらいが目安になるでしょう。
結婚相手を決めるのに短すぎると思うかもしれませんが、プレ交際の期間を長くとりすぎると、お断りがしにくくなったり、決断に迷ってしまったり、最悪はお相手から断られて交際終了(お相手も2か月くらいで決断するので時間をかけてしまうと真剣ではないと思われてしまいお断りされる場合もあります)になるデメリットもあります。
「真剣交際に進みたいな」と思っているのにプレ交際の状態をキープしていると、相手の気持ちが他の異性に向いてしまう恐れも…。
プレ交際期間は、真剣交際に進むための大切なステップですが、早くに気持ちを伝えた方がカップルとしては成立しやすい傾向があります。