こんにちは。
20代30代男女中心♡ハイキャリア男女の婚活を応援するマリッジコンシェルジュ横浜の代表婚活アドバイア―の北島です。
リクルートブライダル総研が2021年に行った実態調査によると、2020年婚姻者のうち11.1%の人がマッチングアプリを通じて結婚しています。
最近では出会いを求めてマッチングアプリに登録するということは珍しくなく20代~40代の独身者の約6割が利用経験があり、結婚にまで発展したケースも少なく
ありません。
でも、いくらマッチングアプリが身近なものになったとは言え、結婚相手を探すとなると注意しておかなければならないことがあります。
【マッチングアプリを使用するときの3つの注意点】
1.必ずしも全員が婚活目的で利用していないことを認識する
マッチングアプリの登録者全てが婚活を目的としている訳ではありません。
少なからず遊び目的で登録しているユーザーもいる中で、どのようにアプリを選び、結婚を目的としているお相手を選べばいいのでしょうか?
選ぶポイントとしては・・・
・結婚を目的とした優良アプリである
・ユーザーの年齢層が結婚適齢期が中心
・いつまでに結婚したいかをプロフィールに書いている
・プロフィールに結婚観を具体的に書いている
大前提として優良アプリであること、ユーザーの年齢層は重要です。やはり、年齢によっては意識はしていても熱量の違いは出てきやすいものです。そして、様々なマッチングサイトを見てみると結婚という目的は同じでもスピード感に差が生じている為、スピード感がご自身と近いサイトであることも大切なポイントとなってきます。ご自身の結婚へのスピード感をきちんと把握した上で、それに合ったアプリを利用することがその後のズレを防ぐことに繋がります!
2.プロフィール情報を信用しすぎない
マッチングアプリで結婚相手を探す際にはプロフィール情報にも注意が必要です。例えば・・・
・ビジネス関連ワードが多く、一見ビジネスに精通している人に思えるプロフィール情報=実際には宗教やネットワークなどの勧誘目的であるというケースも少なくない
・プロフィール情報が詳細に記入されていない=ヤリモクである可能性が高い
このように、マッチングアプリで危険な目に合わないためにも相手のプロフィール情報は鵜吞みにせず、少しでも違和感を感じた場合にはその相手とは会わないようにしましょう。
3.婚活のゴールを決めておかないと終わりが見えなくなる
マッチングアプリで結婚相手を探す際にはゴールの設定も忘れてはいけません!婚約や入籍へ至るまでの期間を事前に設定しておくことで、だらだらと婚活を続けてしまうことを防ぐことができます。プロフィール情報の中に記入しておくのもおすすめです。マッチングアプリをきっかけとした結婚にかかる平均的な期間は短くても1年程度と言われていて、価値観の合う合わないなどによってさらに前後する可能性があります。
そのため、マッチングアプリを使った婚活は長期戦になると頭に入れておきましょう。
【あなたはマッチングアプリ向き?それとも結婚相談所向き?】
マッチングアプリをきっかけとした結婚は可能ではありますが、ある程度の期間をかけた持久戦になると見込んでおきましょう。
スピード感を重視したい方やなかなかうまくいかない場合には、別の方法も考える必要があるかもしれません。そんな方にお勧めなのが結婚相談所での婚活です。結婚相談所を活用することでこれまで不安点としてご紹介したポイントもカバーすることが可能となります。
例えば・・・
・証明書の提出により安心安全に活用できる
・仲人のサポートがある
・期間目標も最短3か月が可能
マッチングアプリでの婚活が合わない方も、結婚相談所での婚活などを視野に入れてみると世界が広がるかもしれませんよ♪